Diary

詩人と料理

おはようございます。

2時から起きてます。

雑用いろいろやって終わらず。

今月眼の手術もありますが

血液検査でひっかかった内科があり

また病院いったりで。

遺伝的に糖尿や高脂血症に気を付けないと

いけないんですよね。

それでも母が管理栄養士だったこともあり

料理するのは大好きなんですね。

昨年末にも詩のお知り合いから

茨木のり子さんのレシピ帖を

プレゼントいただきまして。

すごくうれしかったです。

茨木さんのレシピはプロ並みで

けっこうハードル高かったです。

レストランでお食事して

おいしいとそれをレシピにおこして

作っていたそうですね。

すごいですね。

少し話逸れましたが、

そんなわけで最近、

糖質オフの食事療法もはじめまして

慣れないながら

がんばっています。

いっぺんにいろいろやりすぎ感ありですが。

これは打ち豆のミネストローネ。

打ち豆って水に戻す時間不要なのに

大豆より栄養価が高くて。

かなり優秀食材です。

福井の郷土豆らしいですね。

そんなかんじの

生活してます。

あ、そうそう

それで何が言いたかったのかというと

詩人は料理がすきなのかな、

とおもったわけです。

皆さんがそうだとは限らないですが

創作という面ではおなじ。

詩は文学の創作

料理は科学の創作

共通するんですよね。

それでもって

料理をしているときが

私の場合、唯一

無心になれるときなんですね。

詩のことも

俳句のことも

雑念からも

すべてから解放されて

没頭できるんです。

だから、料理はすきです。

春立つ

2021年2月5日

楽園

2021年2月26日