中学生に贈りたい心の詩40
おはようございます。
依然コロナ禍で、窮屈な日常と思われるかも
しれない日々ですが、
わたしのなかでは時代がかわってきた
価値観がかわってきた
というふうに捉えて過ごしています。
ここのところは、少し前まで不調が続き
病院三昧で、親しい関係者のかたには
状況をお伝えしてあったのですが
いろいろ検査した結果、
単なる? 更年期症状ということで。
お騒がせしてしまいました。
頭のなかは子どもなんですけど
肉体はしっかり歳を重ねているわけで。
ホルモン治療が合っていたのか
だいぶ楽に生活できるようになりました。
そんな折、わたしが敬愛する編集者の
水内喜久雄さんから
『中学生に贈りたい心の詩40』が
6刷目になったよ、
とご連絡いただきました。
詩集が1万部を超えるのは
かなりすごいと思います。
写真は初版のものなのでヤケがありますが
大事にしている一冊です。
わたしの詩もありますが、
思春期のかたや大人でも読んでたのしい
詩集アンソロジーだと思います。
谷川俊太郎さん、茨木のり子さん、
新川和江さん、川崎洋さんなどの
日本を代表する詩人をはじめ、
ビートたけしさん、糸井重里さん、
さくらももこさん、折原みとさん、
など文化人の方々や
甲本ヒロトさん、坂井泉水さん、
北川悠仁さん、などのアーティストの方々の
詩も収録されています。
中学生向けの、ということで
わたしは書いた詩なのですが
じぶんが中学生のころを振り返って
執筆しました。
編集者の水内さんにはたいへんお世話になり、
また一時、詩を中断していたときから
また詩をかくようになったのも
水内さんとの出会いがあったからなのです。
水内さんの詩に対する情熱や考え方は
じぶんと通ずるものがあります。
ぜひ機会があったら
お手にとって読んでみてくださいね。
図書館にもありますし、
版元はPHP研究所です。
それでは梅雨の時期になりますが
みなさまもご体調には
気を付けてお過ごしください。